高校時代10歳年上の中国人女性をナンパした現役大学生の話。

大学の事や留学の事はたまた八歳年上の中国人彼女の珍行動について、など様々な事を発信します

ついに登場!!!年上中国人彼女と僕の高校生活

 こんばんは。今日は一日ゴロゴロしておりブログ作成について勉強をしていました。まだまだ未熟ですが少しずつ成長出来たらなと思っています。皆さんからの様々なアドバイスをお待ちしてます。

  さて今日はブログのサブタイトルにもなっている中国人彼女について書きたいと思います。恥ずかしながら出会いを少し書かせて頂きます。僕と彼女の出会ったのは、二年前の冬、僕自身高校三年生でした。そこで皆さん思う事があると思います。「高校三年生ということは、「大学受験のピークじゃないの?」そうなんです!!( ̄□ ̄|||ちょうどピークの時期です。といっても僕は普通科ではなく卒業する学生の7割は就職する学校でした。自分の過去を話すと実は、僕はとても不良学生で中学で家庭環境が原因でグレました(笑)両親は別居し父親は、何してるかわからない、母親もなにしているかわからないというとんでもない環境でした。その環境がいやで、家出をしてほとんど学校に通わず毎日遊んで過ごしていました。その結果義務教育なので卒業出来ましたがその後の進路も考えていませんでした。そのときたまたま都立の昼の高校で定員割れが起き運よく都立校に進学することが出来ました。試験の時白紙で出したのも今でも覚えています(笑)。皆さんもうお分かりかも知れませんが、定員割れが起きるということは、、、人気のない偏差値の低い高校でした。入学式当日に学校規定外の髪形をしてつまみ出される人や、煙草を学校で吸ってバレて謹慎を食らう生徒などあげればきりのないまさに動物園でした。そういう謹慎とかで捕まる生徒は、皆定員割れだから入学したという人ばかりでした。まぁ私も同類ですが(笑)僕は入学した当初は彼らのお陰で目立たなかったのですが、授業を休みすぎて11月半ば担任に「あと1日休んだら退学だ」と言われました。それで僕はもう無理だと思いましたが、僕の変わったキャラクターを好きになってくれた友人達に励まされなんとか1年次はクリアしました。ちなみに私と同類の人たちは皆退学となりました(笑)その後も退学にならない程度に遊びまくり3年時になり進路相談が始まりました。僕は特になにも考えていなかったので決めていません、ところが3年時に僕の人生を変える大きな出来事がありました。それは恩師との出会いです。3年時になり授業が自分で選べるようになり、経営分析という授業を受講しました。友達に後で聞くと、「その先生は学校1つまらなく面白くない」と言われめちゃくちゃ後悔した記憶を覚えています。受けてみるととても面白く、人生で初めて勉強するというのは楽しいと思いました。日本的経営のすばらしさや、株主ファーストはアメリカ的で日本には合わないなど様々な事を学びました。その先生から学んで3か月がたちある日その先生に「放課後職員室に来なさい」と言われました。私は職員室が生徒を怒る場所であり私は常連だったので正直なんでこの先生に怒られるんだ?好きな先生だったのにがっかりし放課後職員室に行くと、アントニオ猪木にそっくりな先生「以下アントニオ」が「おう、来たな」と別の小部屋に案内されました。その小部屋は、重大なことをしたと時にしか呼ばれない部屋で僕は気が動転しましたアントニオが笑いながら「君進路どうするの?」と聞かれ私は正直に決めてないと話しました、そしたらアントニオが、「もったいない。キミ真面目でいろいろ良くわかっていて大学行ったら伸びるよ君みたいな真面目な子初めて会った」と言われ私は狐に包まれたかのようにポカーンとしてしまいました。高校に入って初めて褒められたのです。そこで僕は大学に行くと決めたのです。幸いにもアントニオは進路相談の教員でもあったので親身になって僕の進路に向き合ってくれました。後日私は母親に「大学に行くと」言ったら母親は「働きたくないからでしょ」と冷たく親には頼らないと決めてやりましたよ(笑)なんとかして行きたく祖父に頼んだら塾に行かせてくれました。しかし、祖父は「武蔵大学ぐらいはいかないと世間では大学として認めない」と言い私は茫然としました。私の通っている大学は普通科ではないので、受験に特化した授業はやってません。私は悩みましたがやるだけのことはやろうと決め一般受験をしましたΣ( ̄□ ̄|||)その時は6月でした。季節は冬になり受験シーズン真っただ中私はもがき苦しんでいました。今までロクな勉強してこなかったので基礎の土台がなく全てが空回りしだしました。特に英語は昔から大の苦手でbe動詞を覚えるもやっとの状況でもうなにもかも逃げ出したくなり夜の街で遊ぶ事にしました。最初はキャバクラに行き閉店の朝の3時まで飲み気持ちよく帰ろうとい家に行くと電気がついており帰るのを諦め、街をぶらぶらし中華系の居酒屋に入りました。そこで働いていたのが彼女でした。彼女の名前はシャオホン「以下小紅」見たとき「さっきのキャバの女より100倍可愛い」と一目ぼれしてしまいました。お酒を飲んでいたので絡み酒をしてしまいすごい迷惑をかけました「後に聞くと私が一番嫌いな客だったそうです笑笑」反省をしながら謝ろうと思い次の日も行くと彼女が働いているではありませんか!!?私は恥ずかしながら店に入ると小紅は可愛い笑顔で対応してくれました。私は謝り、私の事をはなすと、いろいろ驚きとてもフレンドリーに接してくれました。私はますます気に入り連絡先を聞いて交換することに成功しました。そこからアタックしまくり2か月を費やすこと、彼女にすることが出来ました。彼女の試験には合格をしましたが、大学受験はさっぱりで結果はどこも受からず、、、。唯一受かっていたのは特待資格でうかったFラン大学でした。私はアントニオに相談をすると、「偏差値が低いから自分が馬鹿になる訳ではない。どんな所に行っても自分が頑張れは大丈夫」と背中を押してくれ、私はFラン大学に進学するのを決めました。しかし、そこで家族が猛反発。「行く価値はない。」とか、「無駄」とか様々な罵倒を受けました。私は吹っ切れ家を飛び出し彼女に相談をすると彼女が「うちに住んでも良い」というので彼女の家に転がり込んで私の大学生生活は始まりました。長くなりましたがざっとこんな成り立ちです。読者の皆様感想や、ご意見質問などお待ちしてます。「誹謗中傷は病んじゃいます(笑)」次は同棲生活について書こうと思っています。今日も閲覧していただきありがとうございました。