留学で疲れた時に。
こんばんは。中国で留学して約4か月が経ち、異国での生活の疲れが溜まってきました。母国日本が恋しくなる日々。「たまにはお風呂に入ってスッキリしたい!!」と考え調べていると、なんと、ありました!!!日本の極楽湯が運営しているスーパー銭湯ですが週末に行きましたので、レポートしたいと思います。
最寄り駅は、武漢地下鉄2号線宏図大道駅です。武漢空港から乗り換えなし。また漢口駅からも乗り換えなしで行けます。乗車料金は詳しくは覚えていませんが片道5元(80円)前後です。また切符を買う際、日本と同じように券売機がありますので現金で買えます。(20元札までしか使えません、またしわくちゃの札も中々入りません)アリペイやウイチャットペイももちろん使えます。買うと切符は紙の切符ではなく、プラスチック製のコインが出てきます。それをもって改札に向かいます。そこで日本の地下鉄と違う点があります。改札に行く前に荷物検査を受けるのでバッグをX線の機械があるので通してください。通せば特になにも言われないのでそれで大丈夫です。その後、改札に行けます。改札にはコインをタッチする場所があるのでタッチして改札を通ってください。ダイヤは5分に一本ぐらいの頻度で来てるのでダイヤの心配はしません。武漢空港から行かれる方は、は光谷広場行しかないのでそちらを乗ってだいたい20分ぐらいで着きます。漢口駅から行かれる方の場合は、空港方面の電車に乗ります。空港方面には行き先が二つあります。一つは空港行き、一つは途中の駅どまりなので空港行きに乗りましょう。だいたい15分くらいで着きます。着いたら改札に行き切符のコインを機械に入れてください。
⇩の写真は宏図大道駅の改札です。Fの出口を目指してください。ちなみにこの駅は利用客は少ないですが、駅はとても大きいので迷子にならないように気をつけてください。
⇩Fの出口の案内標識です。Fの出口は歩いて5分くらいかかります。
⇩途中Fの1と2になります(笑)2に進んでください。
⇩Fの出口に着いたら左に沢山の車が止まっています。そちら側に歩いてください。
⇩正面の建物です。
⇩これが、極楽湯の建物です
ちなみに入館料は118元(1900円ぐらい)です。祝日は少し割高になります。日本の極楽湯の2倍と結構強気の値段です。
中に入ると「いらっしゃいませ」と日本語であいさつされます。下駄箱係の従業員がいますので、その従業員から館内の下駄箱、ロッカー、食事に使えるカギをもらえます。それをもらってフロントに行くと館内着が貸してもらえます。お会計は退館時です。お風呂は日本の極楽湯と変わらないラインナップで電気風呂などがあり、ゆったりできます。風呂上りは食堂で日本食を食べることが出来ます。ぜひ召し上がってみて下さい。二階は休憩所となっており、ゆっくりすることが出来ます。岩盤浴も豊富にあり気持ちの良い汗をかくと思いますよ。館内の案内標識やメニューなども日本語で書いてあるので、まるで日本の極楽湯と思うかもしれません(笑)(笑)居心地が良く帰りたくないと思うかもしれません。でも大丈夫!!ホテルもあるので心安らぐまで居ることが出来ます。
退館時はカギと館内着をフロントを返して精算となります。精算の際はVISAカードやMASTERカードは使えないので注意してください。現金かアリペイやウイチャットペイもしくは銀聯カードのみとなります。日本企業なのにVISAが使えないのは残念、、
精算が終わると退館カードと下駄箱を開けるための暗証番号が書かれたレシートをもらえます。それらをなくさないようしましょう。
今回、極楽湯に行った感想としては、施設も綺麗で満足していたのですが、週末になると日本の極楽湯以上に混雑します。やはり中国人はマナーがあまりよくないので行くなら平日をお勧めします。私が平日の昼頃行ったときはガラガラでした。以上レポートでした。
一応ホームページのURL乗せときます。中国語ですが、、。